みんな気になる!? 看護系大学院生とお金の話

こんにちは。

今日は、「大学院生とお金」の話をしたいと思います。

大学院に進学を考えている人も、この話は興味があるのではないでしょうか。

はじめに伝えておきますと大学院生って結構お金がかかります(´Д`;;)

僕の体験と、周りの人たちから聞いたお金の話を、早速していきましょう。




①学費の話

絶対に必要になるのはこの出費。私立大学の場合は学費がまちまちですが、僕は国公立大学の大学院ですので、年間53万円。初年度は入学金も必要で、28万円。国公立大学は私立大学に比べ学費は安いほうですが、年間53万円は結構な出費ですよね

修士課程の場合、入学金282,000+535,300×2年ですので、2年間で終了した場合、1,352,600円は最低かかるお金です。

ちなみに、入学金は合格直後に支払うので、多くの人は働いている時に支払うことになるかと思います。実際僕も夏のボーナスで支払った記憶があります。

初年度は4月末に半期分(267,900円)を納入しますので、貯蓄を切り崩すことになります。

収入についてはこのあと書こうと思いますが、個人的な考えですが修士課程の2年間は基本的に貯金を切り崩して生活するものと思っていた方が良いでしょう。

大学によっては、授業料の減免等の措置を講じているので、学生課等の情報をチェックすることもオススメします。

 

②教科書代の話

大学院では、専門的な内容の授業がほとんどですので、指定図書は高価なものが多いです。

それぞれの大学院で指定図書は違うので一概に言えませんが、1冊1万円くらいと思っておいた方が良いかもしれません。

授業によってはシラバス上参考図書を指定していても実際ほとんど使用しない場合もあるので、本当に購入する必要があるかどうかを、先輩方に聞いた方が良いでしょう。

(語弊がないように追記しますが、実際に使用しなくてもシラバスに載っている参考図書は授業の内容を補完したり、より深めたりする大切なものですので、図書館等で入手できる場合は入手して目を通しておく必要はあると思います。)

ちなみに僕の大学院では教科書がすべて洋書だったのですごく高価で、春先びっくりするくらいお金がなくなった思い出があります

Amazonプライム会員になりましたし、おかげさまでポイントはすごく貯まりました(°°; )

 

③雑出費の話

大学院生はさらに他の出費があります。これも結構ダメージ

ざっと書いてみると、学会参加費、研究のための文献費(書籍、論文複写など)、論文投稿費、必要ソフト代などです。

学会参加費は、たいてい相場は1回1万円くらいです。大学院生が学生割引の対象になっている学会はあまりありませんが、稀にあります。また、事前登録だと若干安くなったりもしますので、興味のある学会はチェックしておきましょう。開催場所が遠方の場合、旅費も必要になります。ただ、学会によっては大学院生等にボランティアやアルバイトとして参加を呼びかけている学会もあります。学会によりますが、無料で参加できて、ボランティアの仕事が空いた時に発表を聴講できたりしますし、謝礼として図書カード等をくれたりする学会もありますので、先輩や先生方に聞いてみたり、調べてみたりすると良いでしょう。

研究のための文献費は、個人的にはあまりケチらない方がいいような気がします。研究対象の概念や、研究法に関する書籍を読んだり、先行研究を読むために文献複写を取り寄せたりするのにお金がかかります。文献複写は、大学の図書館によっては無料で(大学が負担して)やってくれるところもあります。

論文投稿費は、学位論文を投稿する場合、オープンジャーナルはお金がかかったりします。多くの場合は卒業後になるかと思いますが、各研究室で投稿時期を確認し、投稿先のジャーナルについて調べておきましょう。

 

④生活費の話

そして気になる生活費。働いていたときと生活水準が下がってしまうことは必至ですので覚悟しましょう

ですが、看護分野の大学院生で結構多いのが、2年間は配偶者に甘えるパターンも多いです!

キャリアアップのための2年間ですので、旦那さんがその間頑張っている、という院生さんは少なくないです。

それぞれの家庭で、進学や進学後の目標についてしっかりと話しておくと、家族も協力してくれるでしょう。

ちなみに僕は独身ですので、生活水準を下げ、入学してしばらくは貯金を崩して生活していました。

いずれにせよ、就業している間にある程度生活費を含めた貯蓄をしておく必要はあるかと思います。

 

⑤収入の話

先にもすこし触れましたが、入学後しばらくは収入について期待しない方が良いでしょう。

アルバイトをしながらということも不可能ではありませんが、特に初年度は研究活動に加えて授業の準備でかなりハードです。アルバイトをしながら片手間で授業&研究では、質の高い学習や研究は難しくなります。

お金のためにアルバイトに一生懸命になって、肝心の大学院生活がおろそかになってしまっては本末転倒です。

ですが、アルバイトをするな、というわけではありません。僕も1年目後期くらいからは単位も取り終えて授業もほとんどなくなり、週に1回か2回はアルバイトができるようになりました。

常勤では経験できない、アルバイトだからこそフットワーク軽くいろいろなところで看護経験できるのは、大学院生ならではのメリットかもしれません。

 

⑥奨学金の話

最後に、奨学金の話。いちばん有名で審査も厳しくない、日本学生支援機構が代表です。看護分野の大学院生を対象にした奨学金は多くないですが、日本学生支援機構の奨学金は成績上位者の返済免除という制度もあるので、利用を考えている方は、大学の学生課と日本学生支援機構のホームページをチェックしましょう。

 

最後に、研究室によっては海外留学を勧められたり、自分の意思で留学を考えたりと、大きなお金が必要になる場合もあります。海外留学に関しては、文部科学省のトビタテJAPANをはじめ、大学や財団が運営する資金援助の制度もありますので、留学を考えている方は情報収集と積極的にアプライしてみてはいかがでしょうか?

ただ、アプライのためにTOEFLやIELTSの得点が必要な場合が多く、その準備&受験でまたお金が必要なんですけどね…汗

 

以上、僕の経験をもとに、大学院生にまつわるお金の話をしてみました。

経験上、お金の余裕がないと心の余裕もなくなります進学を考えたら計画的に貯蓄しておくことを強くお勧めします!!



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