ぼくの大学院受験シリーズ1 〜動機編〜

今回からちょくちょく、ぼくの大学院受験について書いていこうと思います

大学院は、学部生のときからいつか行こうと思っていましたが、
いざリアルに考え出すと、いったいどうしたらいいのかが全くわからない状態でした。
ネットで調べてみても、実体験に基づいた紹介があんまりなくて、実際受験するまでちょっと心配でした。
この「ぼくの大学院受験シリーズ」では、実体験をもとに、受験するまでのことを書いていこうと思います。今回は「動機編」ということで、進学への第一歩についてです。
大学(看護学部等の基礎教育過程)への進学と大きく違うのが、この動機のところだと思います。
学部に進学するときは、「看護師になりたい!」という動機だけでぜんぜんOKです。面接ではいろいろ聞かれますが、基本は入試の点数がよければ入れると思います(極端ですが!)。
しかし、大学院はそれでは入れないでしょう。場合によっては試験すら受けられないかもしれません。




大前提として、大学院は研究をする機関だということ。前述しましたが、「院卒のキャリアが欲しい」「大学院で勉強したい」という動機では、なかなか難しい。。
「自分はこういったことに興味があって、大学院では具体的にこういったことを研究したい!」という動機が必要です。
「勉強したい」というのはも違っていませんが、それでもやはり自分がやりたいことを、なるべく具体的に持っておくことが重要です。ちなみにぼくは、看護師のストレスや離職について研究しようと思っていますが、最初訪問した研究室でその旨を伝えたところ、別の研究室を紹介されました。そこで再度テーマについて話したところ、そのテーマならウチの研究室に、という運びになりました。
また、その動機に至った経緯なんかも詳しく聞かれるので、じっくり考えておかないと言葉に詰まって、結構気まずいです…(経験済み)大学院の受験において、教授たちは「このひとがなにをしたいのか」「なにを求めてこの研究室に来たいのか」そしてそういったひとたちが「この研究室にどんな新しい風を吹かせてくれるのか」といったことを考えているようです。次回あたり、大学院受験の過程について書こうと思いますが、具体的な研究テーマと進学理由がないと、初めの研究室訪問や教授面接で難色を示されるだろうと思います。また、自分の研究テーマについてある程度調べておいて詳しくなっておくことも重要ですが、まずは「動機」。それをしっかり持ってさえいれば、大学院受験のファーストステップは万全です。

大学院進学を考えている方は是非、「自分が大学院でなにをしたいのか」というところをじっくり考えてみてください。

なにか質問や意見があるかたは、コメント欄からお願いします(^^)


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ぼくの大学院受験シリーズ1 〜動機編〜” に対して1件のコメントがあります。

  1. ものじ より:

    ちょうど大学院進学を考えていた矢先
    このブログにたどり着きました。
    詳しい体験記、拝読させていただき
    とても参考になりました、

    お聞きしたいことがあるのですが、
    この動機を一つに絞らなくて今困っています。

    あれもこれも気になる!といった場合
    中でも一番気になる、研究したいテーマを
    絞らなければいけませんか?

    お時間あるときにご回答いただけたら幸いです。

    1. ryopen712 より:

      海外におりましたので返信が遅くなりました。申し訳ありません。

      テーマについてですが、たくさんのことに興味があることは、とても良いことだと思います。
      修士課程の場合、たくさんのことに興味を持って進学される方も多くおられますので、
      基本的には問題ないかと思います。
      ただ、一部の研究室では「ウチの研究室は特定のテーマを中心に研究している」という研究室もあります。
      また、テーマがざっくりしていると、修士論文の研究をする際テーマ絞りに時間がかかる可能性もあり、進学後少しご苦労されるかもしれません。

      いずれにしても、まずは研究室のホームページで情報収集したり、研究室の教員や院生さんがよく行っている学会に出席してみて、
      学会発表を聞いてみて自分の興味との親和性を確かめてみると良いでしょう。
      その次に、なんとなく研究室が定まってきたら、候補の研究室に研究室訪問してみることを強くおすすめします。
      そこで指導教員と話してみたり、院生さんに相談してみてはいかがしょうか。

      より詳細なアドバイス(研究室訪問で尋ねることや大学院生活等について)については、こちらからお申込みいただければと思います。
      今後とも宜しくお願いします。

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